そのストレスはドランカーに良くない(2005/12/02)
|
|
まつい
|
健康診断の結果を見て、ちょっと青ざめることになりました。 「肝機能に問題あり 要精密検査」
・・・原因はものすごくはっきりしています。ビール飲み過ぎです。 また、蓄積しつつある日々のストレスも、肝臓には非常に良くないそうです。
夏の頃は「世界の二酸化炭素排出量を減らし、環境への貢献をする」と立派なお題目を掲げ、 熱射病にかかる一歩手前の高温多湿を強要してくださったクールビズ。 思い出深い出来事です。
で、冬の「ウオームビズ」で、室温を20度に下げる寒い環境になるはづだったのですが。 温度計を見ると、28度あるんです。全館空調が過剰暖房になっているんです。 西日の当たるフロアでは個別空調で冷房しているんです。 6月〜9月に冷房を我慢して減らした二酸化炭素を、過剰暖房+反動冷房で わずか1ヶ月で排出しています。 お題目は国から押しつけられたモノだし、別に本気で守らなくとも構わないのですが、 掘った穴を埋めるが如き愚行は止めるべきでは。
そんなわけで暑さでストレスが溜まって、肝臓に来ました。 ちなみに精密検査は「2ヶ月ほど節制してから行います」だそうで、 現状ではそんなに深刻に考えなくても良いそうです。
|
|
No.32
|
|