コミケの受付通知が届きました(2008/04/07)
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まつい
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コミケの受付通知が届いていました。
例によって当落通知は2ヶ月後ですが、 受付番号を見るに、今回も書類不備はなさそう。
とりあへづゴールデンウィークまでにはツウルの選定を終え、 最低限は習熟しておかないと。
しかし、上位ツウルのメニューの多さを見るにつけ、泣きそうになっています。 「やっぱり覚えられなくてMikotoに戻りました」とゆー選択肢も、十分ありそう。
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No.278
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まつい
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今、MayaPLEをさわっていますが。うまくいかなくて涙がこぼれそうです。
まづ、既存デエタをインポートできないです。Objもダメ。FBXもダメ。 MayaPLE内でモデルデエタから作れってことでしょうか。 メタセコから出力することは認めていただけないのでしょうか。
次に、視点とゆーか投影方向がダメ。
わたくしわ、3Dツウルを使用する際、NearPlaneとFarPlaneの距離・サイヅを元に射影変換する嘘パース方式には ホトホト嫌気がさしているので、一切パースをかけづ平行投影のみで表示させております。 また、4面図方式は画面表示領域が1/4に減ってしまうので、1面図のみ使用しております。
が、Mayaは其れを許してくれないようなのです。
マニュアルには「ALTキーを押しながらドラッグして視点変更をせよ」と記述されているので、 わたくしわまづ「正射影」を選んだ上で、ALTキーを押しながらドラッグをしてみました。
・・・視点変更できません。絶対に出来ません。正射影では正面・側面・上面に固定されるようです。 Mayaは、いわゆるパースビューにおいては、嘘パース表示しか認めないみたいです。
わたくしわ斜め視点正射影1面図を好みます。他の方法を好む方がいても気にしませんが、 わたくしわ嘘のない表示を使いたいのです。
が、Mayaはわたくしを受け入れてくれないのです。正直、コレはかなりショック。
CADで設計するとき、嘘パースがかかった表示だけで、正確にモデリングできる人がいるのでしょうか。 4面図で作業するにしても、1600×1200ピクセルとゆーものすごく限られた表示領域の中で、 画面を強制4分割で800×600程度の低解像度に落とされるとゆーことは、それだけ見づらくなるってことです。 てゆーか見づらいです。辛いです。
コレは、Mikotoに戻るしかないとゆーことなのかな。
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No.279
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まつい
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とりあへづモデリングはMayaPLE本体でコネコネやるとして、 残された巨大な問題は、視点回転。
正射影では斜め視点にできない。斜め視点は嘘パースがかかった状態でしか表示できない。 正射影と斜め視点を同時表示させるには、単一ビューでなく複数ビューにしなければならない。
OK、それじゃ、複数モニターで複数ビューを表示させる力業で解決だ。 4面図は4分割されてしまうが、モニターが4つあれば解決さっ。 まづはモニター2つで実験だ。
・・・ダメでした。
いや、たしかに物理的に画面を増やせば、一つ一つのビューは大きく表示できるのですが、 パースビューではボーンがうまく描けず、先に進めなくなりました。 ボーンをいじったりする作業は残りの3面ビューで行う仕様なのか?
それじゃ、モデリングもアニメーションも、全て正面・側面・上面視点でやれとゆーことかっ。 「斜めから見た顔の輪郭」を、正面と真横から見て調整しろとゆーのかっ。 斜めに振り下ろす腕を、正面と真横から動かせとゆーのかっ。 ダメだっ。斜め視点でなきゃ、できないっ。
諦めかけたそのとき、師匠から天の声メールが。 「オーソビューのロックを外してごらん」
なんてこと。嗚呼。カメラビューの設定で変更できたなんて。そんな。
・・・できました。回せました。正射影で斜め視点で、視点回転できました。
表示設定に関する項目をイロイロさわったつもりだったけど、 実は全然試し足りなかったみたいでした。 あと、パースビューではボーンがうまく描けないってのも、もしかしたら勘違いっぽい。要確認。
じゃ、此処でおさらい。
Q:この一週間の成果は? A:回せるようになりました
あ、あれ?なんか、昨日までの涙とはまた違う涙が。
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No.280
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