おかげさまで無事、夏のコミケに参加することができました。間に合いました。ギリギリ。
ご来訪いただいた皆様、ありがとうございました。
冬コミは参加しないので、次は来年の夏コミ。
間に開催されるアイマス即売会には出るつもり。
■衣装モデリングは思ったより大変だった
絵コンテでは、ピンクダイヤモンド衣装9人分（＋青版）
と、練習着（ジャージ）9人分が必要でした。
他、私服をいくつか。
アップになるキャラは上半身だけで可、ロングのは
細部の端折り可ですが、ライブ衣装が手強く、
予定の半分で時間切れとなりました。
なので、ライブ衣装が出てくるシーン自体、
4コマ漫画をまるまるカット。無念です。
■データはやっぱり大事
自分用ボーンセット組込だけで手一杯となり、
MMD標準ボーン組込の余裕はなかったです。
今回は元々、マンガをメインにして、データはおまけ
って予定だったので、不本意な出来の3Dデータでも
「おまけだし、いいか」って感覚でした。
が、希望者にのみ配布という体裁にしたところ
見事なまでに全員が希望。
むしろ「そりゃ当然でしょう」的な反応でした。
いや、アイマス即売会とかだと
割とそういう反応でもないので。
今回はそんなこととかイロイロ学習したので、
次回以降はマンガもデータもメインにします。
うん。楽することは考えちゃダメみたい。
配置は08/12（日）ル−03bです。
3Dデータは、ご希望の方にお配りします。
今週末に迫った夏のコミケのため、日々全力でオタク作業を進めているのですが。
目算「このくらいまでは作れるはづだ」 → 現実「ここまでしか作れませんでした」とゆー状態です。
ギリギリまで頑張りますが。
キャラがみんな無表情なのは、出力課程の問題です。最新版はけっこう表情を出せます。ジト目とか。
今回は、漫画メインで進めています。
MMDデエタ頒布を主眼にする場合と異なり、
漫画とか映像では「映らない部分は作りません」でいい
というか、それが推奨。
左の3キャラは、割と細部まで作り込んでいますが、
これから作る1コマ出演キャラは、上半身だけとか
特定表情だけとか、部分的にしか作りません。
（作れません）
で、頒布用モデルについて。
希望者にしかお配りしない理由が此処に。
何度も書いていますが、うちはTスタンスFKモデルが
基本なので、止め絵主体の漫画用3Dでは
T−FKモデルしか使いません。
他の方がどうであろうとも、うちはこの方針を崩しません。
冊子がメイン、デエタはオマケってことで、
今回収録するのは全部、TスタンスFKモデルのみ。
物理演算も、漫画表現で邪魔になるので、敢えて削除。
作業としてのAスタンスIKモデルは、出力しません。
MMD標準モデルには全く準拠しない。そんなモデルです。
すみませんです。
元のMQOデエタ（アンカー設定済み）も収録するので
頑張ればMMD標準モデルにも変換できますが。
11月くらいのアイマスイベントでは、MMD標準版も
収録できると思いますが、今回はちょっと。
自分の手の遅さ＋見積の甘さが根本的な原因なので、
言い訳することは特にありません。すみませんとしか。
あ、千早さんは顔を一新したので、前より可愛く
なっています。
美希さんたちも、表情が増えてます。
このへんは自作VBAツウルの活躍によるモノ。
あずささんの顔の作りが赤羽根Pに適用できたり。
此処だけは、自分を誉めていい部分かな。
2年ほど前に手掛けた、ラブプラスキャラのMikotoモデルですが、
今更と思いつつもMikuMikuDanceモデル化しています。
ただ、夏のコミケはアイマスジャンルでの参加なので、頒布の場がないかも。
ボーン・アンカーBOXのセットは、ほぼ丸ごと
入れ替えとなりました
元の大の字ポーズ（＝Tスタンス）を崩さず、
PMD Editor上で最終調整をする手順が確立できたので
Tスタンスの旧Mikotoモデルを片っ端から
MMD対応の構成にしているところです。
ラブプラスキャラもその一環。
MMD出力前は旧モデルのMikotoモーションが使えて、
MMD出力後は標準MMDモデルのモーションも使える、
（個人的に）夢のような作りになって、満足。
ボーンの入替は実に地味な作業です。
差し替えて調整して差し替えて調整して。
Mikotoではボーンで表情を変更する組み方だったので、
表情モーフはこれから作り込む必要があります。
現状は笑顔固定で、違和感アリアリです。
物理演算も、ちょっと調整が必要ですが、
概ねアイマスキャラ用に詰めた設定でいけました。
■新ボーンは高下駄IK方式
うちのモデルは、太腿にねじりボーンが入っています。
これがMMD標準のIKとはすこぶる相性が悪くて、
MMD出力時の障害となっていました。
折衷案として、脚の基本的な動きは標準IKにして、
ウェイトを乗せているのは連動ボーン側にする、
とゆーモノを作りました。
アイデアとしては目新しくもないですが、目の前の問題が
解決できたのは大きいです。画像はそのうち出します。
NAL.3氏作成プラグイン（の一部）について、当サイトで再配布 することにしました。
快く承諾してくださったNAL.3氏に、心より感謝いたします。
まず下記プラグインを再配布します。
NormalMoveCmd
shrink_wrap
ntd_clone
FattyPolygon
CurveAndMirror
AbsoluteZero
あとDanDanとかも再配布したいのですが、
手元にReadme.txtが残っていないので探し中。
NAL.3ご本人は、別に全部再配布して構わない、
というスタンスのようでしたが、形式は
ちゃんと整えないと。
夏のコミックマーケット抽選に受かりました。08/12（日）ル−03bです。
とりあへづ今は、全キャラを同じボーン構成にするとか微調整するとかの、地味ーな作業の毎日。
画像はMMD化前のMikotoモデルをCelsViewで出力したモノです。
貴音の水着はスカートみたいなひらひらがつきますが、
暫定的にあずさの水着を着せました。
体のベースはあずさですが、プロポーションは微妙に
いじっています。
ウェストとひざ・ふくらはぎのあたりとか。
■数が多いと整頓も大変
うちの基準は、脚を少し開いた大の字ポーズですが
一昨年MMDをいじり始めてからは、やれポーズが違う、
ボーン名が違う、構成が違う、というモデルが混在し、
正直手が付けられない状態になってきました。
いざ過去のを流用しようと思っても、材質名が違うので
手動で割り振り直しだったり、ボーン構成が違うので
コピペできなかったり。
そういうのを整頓して、一つの規格にまとめ直す作業は
なんとゆーか、地味です。
水着キャラでもないとやっていられないくらいに。
05/03開催のTHE IDOLM@STER ONLYイベント MyBestFriends5に参加してきました。
ようやく、本格的に3D活動に取り組めるようになってきました。
キャラの表情・表現の方向を進めるため、
4コママンガを描くというか、作っています。
原案・絵コンテ・ポーズ・仕上げは隆士郎担当ですが、
コンテに合わせた表情とか衣装を作ったりするのは
けっこう難易度アリ。
充分、修行になると思います。
■アニメ版プロデューサーさんの顔
アニメ版アイマスのプロデューサー（通称：赤P）は
実はあずさの顔から変形させて作りました。
タレ目でやさしい感じとか、面影が、ほら・・・
ないかな。あんまりないか。
中の人が赤羽根健治さんなので、赤P。実際は氏名不詳。
髪の毛は全部、新規で作り起こし。
体はダストン（2006年作）を普通体型に変更。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年も基礎力を地味に地道に伸ばしつつ、
キャラの表情とか表現とかの方向も頑張りたいです。
あと、手描きのマンガとか手掛けたいかな。
■2011年の目標達成具合
・2D画力 ：ちょっと向上した
・3Dモデリング：ちょっと速くなった
・モーション ：手掛けず
・動画編集 ：手掛けず
・3Dプログラミング：手掛けず
・ゆっくり眠って余裕の出撃：未達
旧年は達成項目が少ないです。いかんですね。
もっと精進しないと。
アイドルマスターオンリーイベント「アイドルプロジェクト」に参加してきました。
新刊は、突発本とかペーパーに近い内容で、キャラもいろんな意味で暫定版的な出来映えですが、
「冬コミに向けてのマイルストーンとして参加する→とにかく一区切りになるモノを出す」という命題は果たせました。
その冬コミは抽選漏れで、不参加ですが。ええ。
響と真を新規モデリングしたのと、作りためてたのを
MMD化した春香ですが、どっちも暫定版クオリティです。
響さんとか背が高すぎますよね、コレじゃ。
実はこの響さんのプロポーションは、美希さんなんです。
何を言っているか分からないかもしれませんが、
3Dではよくあることです。
ただ、キャラを知らずに無責任に見る分には、
浅黒い肌で白い服で黒髪ロングなおねーさんっぽさが
イイ感じかも。
真の髪はこれからいじり直す予定。ちょっと難しい。
■間に合うかどうか微妙だったので
即売会に参加するなら、事前告知をきちんとすべきだと
我ながら思いますが、今回はモデリングとかの計画が
直前まで白紙で、間に合うかどうか怪しかったです。
というより、突発本レベルですら間に合ったのが奇跡で
新刊なし参加をけっこう覚悟してのスケジュールでした。
サイトの更新とかしていたら、ギリギリ時間切れに
なりそうだったのが実情。
夏のコミックマーケットにて頒布した竜宮小町モデルデータについて、ご指摘いただいた箇所を
修正しつつあります。もう少しで完成型になると思います。
11/23参加予定のアイマスイベントまでには
作業を完了させる予定です。
会場で修正版をお渡しできればベスト。
また、メールでご連絡いただければ
データを送付する予定です。
もう少しだけお待ちください。
■謝辞
今回の修正にあたっては、katsuma様、seim様より
丁寧なご指摘をいただきました。
ありがとうございました。
■作成中
竜宮小町衣装の量産型（？）も作っています。
こっちは細部がまだ。
夏のコミックマーケットですが、竜宮小町の4人をそろえて、無事に参加することが出来ました。
ご来訪いただいた皆様、ありがとうございました。
アイマス竜宮小町の4人、特に律子さんは
今回どうしても間に合わせたかったので、
冊子作成の時間を削ってデータ作成に没頭しました。
08/12深夜にトップページを更新した後、亜美を仕上げ、
08/13の1日で律子を完成まで持って行きました。
前髪と三つ編みは以前作成したモノを流用しましたが、
顔や体はベースモデルが変更になっているので
以前のを参考に修正し直し。
テクスチャーは他3人と共通でしたが、服自体が
左右非対称で独特なデザインなので、苦戦しつつ作成。
突貫工事ではありましたが、丁寧に仕上げることを
忘れずに、時間ギリギリまで頑張りました。
そのぶん冊子が薄く、あまり丁寧でない作りですが
それでもデータ作成優先で良かったと思っています。
イロイロあって追加作業が遅れていたコミケ準備ですが、竜宮小町の2人目が先刻完成しました。
現在3人目の亜美に仕掛かり中。「今頃かよ」と思われるかもしれませんが、毎回こんな感じです。
猛暑がぶり返してきました。昼は35度。深夜0時に31度。
記憶違いかもしれませんが2週間くらい前は
昼が23度で深夜は18度とかで、半袖だと寒かったような。
朝の出撃の段階で体力をごっそり削られ、
日中は節電でいまいち冷房の効かない事務所で過ごし、
帰りにまたごっそり体力を削られます。
土日全部を寝て過ごしても、週明けに疲れが残る状態。
土日月が休みなら月の午後は作業可能。
金土日月が休みなら、日の午後と月の終日が作業可能。
そんな状況が続いたので、週休4日でも
1.5日分しか進まなかったです。
ちなみに本業では、計画値を下回った場合、
理由を取引先に文書で提出するのですが、
「暑かったから」だと却下されます。
事実なのに。
■今回の夏コミ頒布物は縮小版で行きます
今回は、時間があっても気力体力がなくて、
進行がものすごく遅くなっています。
口惜しくはありますが、今回は縮小パッケージにします。
冊子は薄いブックレットっぽい感じになります。
いつものレールクリアフォルダーではなく、
A5中綴じのショボめなアレ。
08/06の夜から数時間「ドメインなしお姉さん」が表示されておりました。
ドメイン更新忘れが原因でした。お恥ずかしい限りです、
えーと、なんとゆーか、03/11の地震で、イロイロ失念していました。 そーゆーことにしておいてください。すみません。
アイマス2の竜宮小町衣装な伊織が、あまりに可愛らしいので、MMD化することにしました。
亜美とあずさの衣装はこれから。小物はけっこう共通しているので、なんとかなりそう。
揺れとかは仕込んでいなかったり、顔モーフの微調整がまだだったりしますが。
休暇はコミケ準備のための生命線ですが、
さすがに納品時期とかに9連休は無理でした。
やむなく、隙間の日に休みを入れています。
ここのところは連続して週休三日なので、
これはこれでイイ感じ。
ここしばらくは、MikuMikuDanceのPMX対応に合わせて、ツウルを修正したり、ベースモデルを変更したり
地味な作業ばっかりでしたが、最近になってようやく形になってきました。
スカートは、以前よりふわっと揺れるよう改善しました。並べて比較しないとわかんない程度の変化ですが。
あと、脚のはみ出しなんかは概ね解消した感じ。髪の毛はこれから。
旧版の色がくすんで見えるのは、たぶん輪郭線色の所為。他は同じ設定だし。
コミケ準備作業自体は、今も十分本気で全力ですが
如何せん休みが取れぬため、隙間の時間に
少しずつ進める程度に留まっています。
来週からは何とか休暇を入れられそうなので
本気を出して休暇申請します。
目標は9連休取得。
2010年冬コミックマート、およびMyBestFriend4にて頒布した「アイマスMMDデータ」に
不具合データが1体、含まれておりました。
修正版をメールにて送付させていただきますので、お買い上げいただいた方はご連絡をお願いいたします。
MMDデータ集で「ノーブルス服」の「あずさ」だけが、
ボーン設定等のミスにより、MikuMikuDance上で
正常に動作しないものとなっております。
大変申し訳ありません。
ファイルサイズは2MBあまりですが、メール送付では
具合が悪い場合、その旨をお知らせください。
05/03開催のアイマスイベント「My Best Friends 4」に参加してきました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。新刊は用意できませんでしたケド。
愛のこもった同人誌を目にして、イロイロ刺激を受けることができました。
即売会参加の告知もしていなかったのは、
参加できるかどうかも怪しかったからです。
すみません。
辛気くさい話ですが、東日本大震災で
実家（茨城）と弟（仙台）が被災地となり、
経済的にも心理的にも影響が出ておりました。
ぶっちゃけ、前日まで参加未定だったです。
が、実際には参加して良かったと思います。
うちのデエタを使ってみたいと言ってくださる方、
ショップに置きたいと言ってくださる方等おられ、
すごく元気が出ました。
ショップ売りは辞退させていただきましたが。
うちのはエロくないから。
明日03/13開催予定のアイマスイベント「THE iDOL MANIAX」に参加予定だったのですが、
諸事情により不参加となります。
申し訳ありません。
茨城の実家とも連絡が取れなくなっております。
申し訳ないのですが、即売会は欠席いたします。
主催の方にもご了承いただきました。
（2011/03/14追記）家族の無事を確認しました
ボーンウェイトを2つしか乗せられMikuMikuDanceですが、関節の変形は可能な限り綺麗にしたいものです。
腰の変形を補正することで、ちょっと肉感的になるのではないかと目論んで、やってみたのがこれ。
回転連動での自動補正は出来なかったので、ボツになりそうですが。結果に結びつかない努力もあるってことで。
締め切りギリギリになってしまいましたが、
夏コミに申し込みました。
前回に引き続き、ギャルゲージャンルです。
カット絵は愛花。
実際のカットはモノクロ。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
成し遂げることが出来ました。
ご来訪いただき、ありがとうございました。
■2011年の目標とか
今年もひきつづき、基礎をじっくり伸ばす方向です。
2D画力、3Dモデリング、モーションと、
動画編集を地道にレベルアップすること。
3Dプログラミングの基本とかも。
■2010年の目標達成具合
・3Dモーション修行→未達
・基礎伸ばし→下記を達成
基礎画力：ちょっと向上した
モデリング：ちょっと速くなった
UV操作：速くなった
新分野：MMDデータ作成
プログラミング：モーションツウル作成
C++やC#ソースからVBAに移植
・ゆっくり眠って余裕の出撃→未達
旧年中は達成したのがわりとある感じ。
いつものように3Dキャラで動画作成。
MikuMikuDance対応モデルも収録します。
コミケまであと1日半。マーチ衣装がメイド服に使えそうな気がしたので、色変更してエプロンドレスをつけてみました。
思ったよりイイ感じなので、コレも収録予定です。
今回は、2冊出すというかなんとゆーか、
ラブプラスの方がMikotoデータ＋モーション＋動画で
アイマスの方は純粋にMikuMikuDanceデータ集。
1冊にまとめるのでも良かったのですが、
作品も違う、データ形式も違う、方向性も全然違う、
とゆーことで、分冊しました。
ラブプラスの方もMMDデータ化したいですが
表情と剛体設定をこれからやるとなると
時間的に無理っぽいです。すみません。
5日後に迫った冬のコミケですが、連休を利用して作業に没頭しております。
顔とプロポーションは、まだいじります。表情ボーンはその後にチュウニングし直し。
モーションは隆士郎が鋭意作成中ですが、楽曲ボリュームも含めてちょっと厳しいので、
また「サビ30秒」になります。たぶん。
公式ガイド本や「マナカのもと」ラフ絵に出てくる
マーチング衣装っぽい服です。
足首のUVがまだ不十分で継ぎ目が出ちゃっています。
フレッシュプリキュアみたいなモコモコスカートっぽさを
どう表現しようか悩んだのですが、結局力業で実現。
花びらパーツをたくさん並べてパニエのボリューム感を
出したのですが、アニメ調表示なら一応許容範囲かと。
パニエだけで1.2万ポリの、一点豪華主義モデルです。
パンツのお尻の部分は、昭和アイドル服っぽい
フリルつき。下から覗かないと見えませんが。
MikuMikuDance対応版は、明後日に作るつもり。
コミケまであと3日。とりあへづ、マーチ衣装っぽい服は3人分できました。顔と体の調整も、一応完了。
こっからは冊子を作ったり、楽曲を作ったり、作業内容が一変します。頭の切替が大変。
sio29さまへ
コミケにご来訪されるのでしたら、
是非うちにもお立ち寄りください。
熱いお茶とか出せると思います。
ちょっとアドバイスなんかいただければ幸いです。
わさびP様のDreamFighterモーションを自作モデルに適用していたところ、
挑戦的な笑顔や切ない表情が何度も出てくることに気付きました。アップで見るとすごくいい感じ。
ホント、素敵なモーションだと思いますよ。
体のラインと関節破綻をチェックするため、
水着を着せて、腰とか膝とか脇とか
微妙な箇所ばかり眺めていたのですが。
ふと顔をアップにしてみたところ、
半閉じの目とか、不適に微笑んでいる顔とか
ひっじょーにイイ表情でした。
自作モデル可愛さ故の思い込みかも知れませんが
デフォルト表情を軽く微笑ませていたのが
美希のイメージ的には良かったみたい。
ちなみに他キャラはデフォルト無表情
絵的にはスカート揺れがあった方が楽しいので、
早くマーチング服に戻してあげたいところ。
2010/11/20 ドヤ顔な美希さんの画像追加
MikuMikuDanceに挑戦し始めてから2ヶ月、表情モーフを組み込んで、ようやくMMDデータとしての体裁が整いました。
モーフなしの能面状態では気付きませんでしたが、どのモーションも表情と口パクを丁寧に仕込んであったのですね。
モーションはわさびP様作成のDreamFighterです。 コレを踊らせたくて、頑張って3人セットアップしました。
Perfumeのダンスを、「Wafume」って人達が踊ってみて、それをわさびP様がMMDモーション化。良く動いています。
同じベエスモデルを用いて、口パクや目閉じの形状を
流用できるようにしています。
顔の長さや幅がキャラ毎に異なるので、微調整しないと
可愛くない顔になってしまいますが。
■脚線チェック
完成品を踊らせて、前から後ろから下からと
角度を変えては眺め、モデリングとウェイト具合を
再チェックしています。特に脚線は重点的に。
脚の付け根と内腿の曲線が綺麗に出ていると
わたくしはとっても嬉しいです。
ちなみにプロポーションは3人とも
微妙に変えてあります。
このGIFだと区別つきませんが。
■MMD関連は此処で一休み
スカートや髪の物理演算は調整の余地がありますが、
MikotoデータからMMD用に変換するワークフローは
自分なりのモノが出来上がったので、
とりあへづ此処で一区切りです。
もう11月ですし、これから12月末日までは
冬コミ準備に没頭します。
キャラ作りとモーション練習と、課題は山積み。
楽曲も、もーちょっとイイのを作れるようになりたい。
年明けにMMD関連作業を再開するまでは、
肌がちょっとはみ出すスカートで我慢します。
MikuMikuDanceで苦戦の末、ようやく物理演算で髪とスカートを自動で揺らせるようになりました。
苦労したぶん、動いたことに感動もひとしお。モーションは公開デエタのRelationsデス。
これから最適パラメータを詰めていくので、まだ山の高さの6合目ってとこですが。
最初、全然うまく動いてくれなかったんです。
剛体の大きさとか位置とか、それなりに設定したのに
モーション読込で髪の毛がぴよーんと撥ねてしまう
悲しい日々が続きました。
「ジョイント」タブを見ていなかったのが原因ですが。
■既存モデルの作者様に感謝
キオさんの咲音メイコと、くらうち氏のアイマスキャラから
設定を自分のモデルにコピペして、何度も何度も比較して
なんとなく仕組みを理解できた感じです。
PMD Editorも、初めのうちは使い方が分からなくて
四苦八苦しましたが、ボーン設定と物理演算設定だけは
最低限、使えるようになりました。
あとはスカートの柔らかさとか考えて設定を詰めて、
綺麗に動いてくれるようにしたいところ。
■ワンソース・マルチユース計画（もどき）
全く同じデエタをMikotoとMMDの両方で使い回すのは
さすがに無理でしたが、出力時に力業をかますことで
服とか髪とかそのまま行き来できるようにしました。
うちのモデルはMMD基準サイヅの0.75倍なので
出力時に1.33倍にしています。
座標ズレは手動でオブジェクト移動して辻褄合わせ。
大量デエタ作成時は、こーゆーワークフロー整備が
作業効率に響いてくるので、ちょっと頑張ってみた。
■あとは表情の仕込み
まだ表情モーフのセッティングができていませんが、
コレも半自動化で必要パターンをガーッと出せるように
イロイロ仕込んだので、もうちょっとで表情も出せます。
素体のポリ割りを整理して、Mikoto用モデル→通常の線形補間ツウル用モデルへの変更を
うんと短時間で出来るようにしています。ぱっと見は全く何の変化もない、ものすごく地味な作業。
コレをMikuMikuDance用に変換して、動かして遊んでみたり。いや、動作確認ですよ、もちろん。
画像は公開モーションの「恋愛サーキュレーション」を借りて、MMDで動かしてみたモノ。
キオさんのところで、うちの六角デエタを
MikuMikuDance用にする手順を説明してくれています。
コレを見て少なからず影響を受け、MMD用デエタを
自力で作成しようと試行錯誤してるところ。
モーフがまだなので、表情が全部一緒でアレですが
動きはなかなか可愛らしいです。
■線形補間に合わせつつも、元の割り方を残す
自分のMikoto用デエタは、関節部の割りとウェイトを
調整しないと、線形補間方式のMikuMikuDanceでは
悲しいひしゃげ方をします。
だからっつってMikoto用にやや多めに割った関節を
むざむざ捨てるのもシャクだし。
今回やっていたのは、Mikoto用の割り方から
MMD用の割り方に「1分以内に変更する」とゆーテエマ。
服やスカートに隠れて見えない部分に何故こんなに
手間と情熱をかけるのか、とか疑問もわきますが、
水着モデルでは関節全部見えるし、無駄にはなるまい。
ちょっと気まぐれで、さしスタ対応六角デエタをアップしました。
服とか髪はMikotoデエタとほぼ同じモノ、顔は2008年に作ったロクスタのタレ目の人を流用しています。
胴体は胸とか内腿とかを少し手直ししたので、ちょこっとプロポーションが良くなっています。
「一応」さしスタに適用できるモノですが、下記の理由により
マシンに優しくない作りになっています。
・髪も服もテクスチャー（さしスタでは激重）
・髪のポリゴンが多い（さしスタでは激重）
・スカート裏地が無駄に半透明（さしスタでは激重）
ロクスタ収録版では、ポリ数を減らしたり
色替え用に服をポリカラーにしたりと、
意志を曲げてさしスタ仕様に合わせましたが、
今回はさしスタで使えないこともない六角デエタ、
ってことで。
指はさしスタ準拠版がモーフで動かす方式で、
独自ボーン版が全部ボーンで動かす方式。
前者は六角・さしスタのポーズを適用できます。
後者は、ねじりボーンとかイロイロ入っているので
六角標準ボーンよりはずっと綺麗に変形しますが
ちょっと扱いづらいのが欠点。
あとスカートボーンを入れていないので
スカート変形は期待しちゃダメです。
六角ボーンをいじるのはけっこう久しぶりなので
設定漏れとかあったら教えてください。
■線の色を指定してみた（2010/08/31追記）
可動Fさんのところで線の色指定をしていたので、真似して
髪・肌・服を、それぞれ同系色の線にしました。
肌の線は茶色、とか。線の太さはちょっと細いかも。
あと靴のあたりのボーン影響範囲をちょっと広めに修正。
08/14（土）は夏のコミックマーケットに参加し、無事に作品頒布を行うことが出来ました。
ご来訪いただいた皆様、ありがとうございました。
今回の頒布物について、収録データ内容が
冊子の説明と合っていない箇所があります。
おまけ収録予定だったハルヒダンス（2006年冬作成）の
動画とMKM（Mikotoモーションファイル）が
CD-ROMに入っておりません。
（冊子P.2およびP.9には「収録」と記載）
大変申し訳ありません。
お買い上げの方は、メールにてお問い合わせください。
お手数ですが、宜しくお願いいたします。
■今回の中身
・ラブプラスキャラ（愛花、寧々、凜子）3Dデータ
メタセコイア形式（Mikoto対応）
・上記キャラクターによる動画
各キャラのソロ、ShinySmile ←ハルヒダンスが漏れ
・動画に用いたモーションファイル
ShinySmile（2009年冬作成） ←ハルヒダンスが漏れ
・ExcelVBAによるモーション編集ツール
■アイマスキャラは間に合いませんでした
お恥ずかしい話ですが終盤、不手際や作業見積誤りで
追加キャラを作るどころか、頒布物完成そのものが
危ぶまれる状況となってしまいました。
アイマスキャラ作成は、秋の何れかのアイマスイベント
（もしくは冬コミ）頒布を目標として、これから再開
いたします。
■冬のコミケ申し込みました（2010/08/22追記）
冬もラブプラスで行く予定。
ジャンルは「デヂタルその他」から「ギャルゲー」に
変更しました。中身は一緒ですが。
※実際のカットはモノクロ
もう明後日に迫っているコミケ参加日ですが、当然のことながらまだ作業中です。
とりあへづ凜子が上がりました。涼・・・はこれから手掛けます。ちょっと順番が前後しました。
冊子作成も手つかづ。残り時間をやりくりしながら頑張ります。
って、うわ、靴が愛花のままだった。今気づきました。直さねば。
涼はこれから。あとできればあのキャラもこのキャラも。
本日は木曜、参加は土曜。まだ時間は残されています。
■CelsViewバッチの威力はすごいです
3キャラとも出来たので、既存モーションを適用して
現在は動画素材レンダリング中です。
2分のShinySmileで一昼夜かかりますが、
自動実行スクリプトに任せて待っていれば良いので、
仮眠とかはこの間に。
昨年これを実装してくださったsio29さんにはもー
感謝が絶えません。
あとMikotoモーションから連番MQOを出力するのも
地味に大変だったのですが、こっちはUWSCとゆー
マウスの動きとかも記録できるツウルを用いて
ほぼ完全に自動化できました。
100モーションとか手動で出力すると、凡ミスが怖い。
あとはモデリングとモーション作成と
冊子作りが自動化できれば完璧です。
ラブプラスは寧々が上がり。愛花はボデヒを一新して服も作り直し。ちょこっとプロポーションが良くなりました。
申し訳ありませんが今回は、新規モーションや新規楽曲はありません。既存のを使います。
雑記帳にも書いていますが、モデルとかより、自分的にはモーション編集補助ツウルの方が主題デス。
初期ポーズの異なるスカート揺れなんかを、ボタン一発で他キャラに適用するのとか。
愛ちゃんが上がり、これから涼を手掛けます。
動画出力の傍らにモデリングを進めるのは
チョットきついですが。
アイマスでまだ手掛けていなかったキャラを生み出している最中です。
本当はこの3連休で、もっとたくさん終えているはづだったのですが、なかなか思い通りに行かないもので。
ここをこなしたら本題に入る、とゆー状況で、頭の中はコミケでいっぱいな毎日。
律子や涼、やよいといったキャラを手掛けるに当たり
キャラスケッチを前よりもちゃんとやっています。
画材はやはし、紙とボールペンのみ。
失敗したら描き直すので、あんまり効率は良くないですが
キャラの特徴を自分なりに消化するのには
このくらい緊張感があった方がいいよね的な意味で
ボールペンで描いています。
迷い線だらけのラフ絵が多いですが。
■やよいの謎髪は縦ロールと解釈
やよいの謎ツーサイドアップ髪は、チョココロネみたいな
縦ロール髪ってことにしました。
杏仁豆腐先生がそんな感じで描いていたので。
ただ、ポリ数食うんだこれが。
7月になっちゃいました。夏のコミケまであと1ヶ月ちょい。
ここ2ヶ月ほどは、地味な素体改良とか地味な練習とかがメインだったのですが、ちゃんと手は動かしています。
とりあへづ既存デエタの顔をチューンナップできたので、こっから一気に派生キャラを作るつもり。
6月は、顔の絵を描くとゆーだけの、それはもう
ものすごーく地味な練習を続けていました。
画材は、このデヂタル全盛期に、紙とボールペンのみ。
やり直しがきかないアナログは修行に向く・・・かも。
まー、そんな簡単に画力が上がるモノでもないですが、
ポリゴン顔を調整するのとか、ちょっとだけ楽になった
ような気がします。
7月に入ってからは、延々ベースモデルの顔の改善。
実に地味な日々を送っております。
この画像だとぱっと見、ポリ割りを増やしただけに
見えるかもしれませんが、鼻筋とかほおのラインとか
これでもずいぶん改善したんですよ。
アニメ調表示の正面顔だと差が出ませんケド。
寧々モデルの顔でちょっと煮詰まり気味だったので、先に表情変更用の細かいボーンを作りました。
ちょっと不自然さは残りますが、閉じ目の「笑い」「眠り」「ぎゅー」なんかも（一応）表現できるので、
軽めの4コマ漫画くらいならこなせるようになったと思います。
拡大縮小と移動が使えないMikotoですが、
軸位置をずらした補助ボーンを入れておけば
回転制御のみでもそれなりに瞼の形を
コントロールできそう。
もーちょっと可愛く笑わせるためには
ウェイトのチューニング地獄をこなさないと
ならないですが。
連休初日は胴体バランス調整だけで終わりました。ちょっと頭身を上げてみましたです。
いったん疑問を持ち始めると、落としどころを見つけるまでは延々さまよう羽目に。
本当は寧々を手がけようと思っていたのですが、
プロポーションをどう差別化するか悩みはじめ、
愛花をもーちょっと細くしないとだめかな、と
考えたところデス。
明日以降も延々悩むことになりそう。
キャラモデルの胴体バランス調整中です。愛花は白水着が定番とゆーことで、こっちにした。
胴体のボリューム感を上げるとともに、既存キャラより
ちょこっとだけ肉感的にしようなどと試みているのですが
「綺麗に変形させつつ」とゆーとけっこう難しいデス。
日がな一日、股関節のひしゃげばっかり見ているのも
あんまり嬉しいモノではないです。
■04/17の更新日付が02/17になっていた
些細なコトですが、前回トップペイジの日付が
02/17になっていました。
そーゆーのには突っ込まないのが
大人の優しさってものですね。
夏のコミケに向けて、3D活動を再開しました。まる二ヶ月もメタセコMikotoをさわれないのは辛かった。
とりあへづ、懸案事項であった胴体バランス調整から手がけています。水着は暫定やっつけ仕様。
アイマスとかハルヒは典型的なアニメ絵バランスで
脚は「うーんと長く」って感じですが、
ラブプラスは胴体部分のボリュームが大きいので
このへんは調整が必要。
2月のトップ絵版はアイマス胴体のままだったので
水着にするとチグハグ感が漂うため、スカートを
野暮ったく長めにして誤魔化しました。
それでもおかしかったのは重々承知デス。
カット絵は肩から上だけだからOKってことで。
■今週は元気です
年末からわりと激務っぽい日々が続いた上、
30年に一度の寒気とかデタラメな暑とかが
弱った体にとどめをさして、あんまり元気でない日々を
過ごしていたのですが、もう大丈夫みたい。
「寝ないと、死んじゃうんだよ」って言葉を
リアルに感じることがあったような、なかったような。
いっぱい眠って元気にごはんを食べられる今は、幸せ。
コミケカット絵用モデルが、よーやく出来ました。いつもギリギリな申し込み。
申込時点で新キャラをちゃんと作ったのは数年ぶりのようが気がします。
現状では胴体バランスが未調整のままでですが、カット絵は上半身だけなので、体型修正は後回し。
サークルカットはおおむねこんなのデス。
実際はモノクロですが。
■難産でした
モデリング前のイメージスケッチは毎回やりますが、
今回は特にたくさん描きました。
たぶん今までで一番多く。
先に2D絵の絵柄をつかむ方から始めたのですが、
輪郭の取り方といい瞼のラインといい瞳の形といい、
ことごとく「なんか違う」感じで、描いても描いても
「全然似なくてガッカリ」の連続でした。
で、3Dローポリがこれまた絵柄の違うキャラで、
こっちはこっちで似なくて苦戦。
2D絵の顔はほっそり、3Dローポリはやや丸顔
見切り発車でモデリングを開始したものの、
丸顔を意識しすぎて子供っぽくなってしまったり、
瞼が小さすぎたりで、バランス調整に苦労しました。
現在のコレは、いま出来る精一杯です。
あと半年、調整を頑張ってみます。
あけましておめでとうございます。2010年もよろしくお願いいたします。
おかげさまで2009年冬のコミケは、無事頒布物を完成させることが叶いました。
今年は3Dモーション修行とか、基礎をじっくり伸ばす方向に 力を咲きたいと思います。
あと「ゆっくり眠って余裕の出撃」の実現。
冬コミはあとちょっとで実現できるところでしたが
最終的にはいつも通りになってしまいました。
■2009年の目標達成具合
・3Dモーション修行→あんまりやっていない
・1曲フルの動画を作る→達成
・きっちり打ち込んだ曲作成→達成
・ゆっくり眠って余裕の出撃→未達
・顔表情ボーンを実用レベルに未達
・スカートと髪の半自動揺れ→未達
んー。旧年の目標は達成率が3割。
今年はもっと頑張らないと。
冬のコミケ開催まで、あと3日となりました。鋭意作成中です。
今回は、ShinySmileフルバージョンに全力を注いでいます。冊子も含め、恥づかしくない出来映えにします。
今回は総集編（後編）には力を割かづ、
ShinySmile完全版に注力しています。
ホントは総集編（後編）も出したかったのですが、
楽曲作成に手間取りすぎたので
「もう一冊出してもいい？」とか切り出せる状況ではなく。
なおモーションは隆士郎が全編を作っています。
MKMファイルが3.7MBとか大変なサイヅに。
■楽曲作成は丁寧にやっています
今回はきちんと楽譜を書いて、音符はステップ入力で
丁寧に作っています。
ShinySmileはけっこう複雑な音の重ね方をしていて、
ミスタッチの修正が多くなっちゃうから。
ヘボい腕前で演奏して録音するよりも、
マウスでポチポチと音符を置いていく方が
速くて確実、とゆー判断。
演奏者としてはチョット情けない話ですが。
■動画はCelsViewバッチ改良版で
先日、CelsViewバッチが改良され、スクリプトから
実行できるようになりました。
これまでは動画カット100個なら100回とも手動で
MQOと出力画像ファイル名を指定する必要が
あったのですが、スクリプトに記述しておけば
寝ていても動画素材が自動出力されるのデス。
自分としてはコレを更に楽にするため、ExcelVBAで
スクリプトを出力するようにしています。
一覧表からボタン一発で書き出せるようにしたので、
ほんっとーに楽。
11/22に開催された、The Idol M@ster 美希中心即売会「 Appeal For You 」（通称AFu：あふぅ）に参加してきました。
小規模イベントならではの、ファンのための集いっぽい企画があったりして、面白かったです。
ShinySmile動画はいろいろトラブった結果「美希ソロで1番のみ」とゆー、微妙な完成度になってしまいましたが
スペースにご来訪いただいた方が、割と熱心にデモ画面を見つめてくださったりして嬉しかったり。
まー、なんだ、その、コミケの前哨戦として参加したら
コミケと同じように時間マネージメントがダメだったぜ、
とゆー状態でした。
主催の方にはホント、申し訳ないと思います。
マシントラブルもあり、楽曲作成が手間取りました。
お手洗いから戻ってきたら画面が真っ黒で、
その後も音楽PCは決して立ち上がることなく息絶え、
新たなPCにインストールをするところから。
まさに「そこからかよ！」な状態。
Sonarとゆーソフトは「複数台にインストールしても
同時使用しなければOK」とゆー形態なので
ライセンス上の問題はなかったですが、
セットアップからやり直しなのは軽く絶望感がありました。
あと、頼みの綱のWSHバッチ処理が、本番ではミスが多く
調整だけで2時間かかったり、セキュリティソフトが邪魔して
CelsViewハンドリングがなかなかうまくいかなくて
スクリプト書き直したり。
そんなこんなで、11時開催（サークル入場は10時45分）に
40分も遅刻してしまいました。ごめんなさい。
■得たモノも大きいです
こういうイベントにサークル参加したのは初めてですが、
飽きさせないためにイロイロ企画を組み込んであることと
参加者全体の熱気が強いことに感心しました。
星井美希とゆーキャラは、11/23が誕生日なのですが
美希の絵が描いてあるバースデーケーキを作って
スペース前を台車で廻って披露してたり。
あとアフターイベントとして抽選会があったり、
途中でアイマス関連即売会の開催告知があったり。
その他、動画作成プロセスもだんだん見えてきたりして
コミケ前哨戦としては十分すぎるほど収穫がありました。
冬のコミケ受かりました。12/30（水）東ホール オ−47aです。
それと、コミケに先駆けてアイマスのオンリーイベントに出ます。
星井美希中心 THE iDOLM@STERオンリーイベント
Appeal For you!!（略称AFu：あふぅ）
11/22、全電通労働会館（新御茶ノ水のあたり）。
84スペースの小さな即売会です。
コミケ以外のイベントに自分で出るのは
実は初めてで、勝手がよく分からなかったり。
■参加する理由とか
純粋な理由としては、美希が好きだからです。
純粋でない理由としては、こう。
いつもコミケ直前ギリギリで作業して苦しむ
→11月にイベント参加すれば、11月に苦しむ
→コミケ当日はゆっくり眠って余裕の出撃
思惑通り進められるかどうかは
やってみないと分かりませんケド。
今年使用しているMikoto用素体をダウンロードペイヂに置きました。
基本的に「ToyStudioでも綺麗に変形する」ことを重視したモノで、膝裏・肘内側・股関節のポリ割りを1列に減らし、
ウェイト範囲も狭くしてあります。
通常の線形補間ボーン変形では、どうしても関節の内側の頂点が不当にへこんで、見た目がひしゃげてしまいます。
せっかく手足の微妙な凸凹を作り込んでも、曲がる内側がひしゃげてしまうのは悲しい。
そんな悲劇を避けるため、ポリ割りを1列にする（＝直線になる）ことで、ひしゃげる頂点自体を消しています。
代償は、手足関節内側の微妙な凸凹がなくなること。
自分としてはToyStudio用にチューニングしたのですが、
MikuMikuDanceあたりも同じ線形補間方式なので、
気が向いたら効果のほどを確認してくださいませ。
ポリ割りとウェイトを変更した関係で、
脇の下や肘がちょっとはみ出しています。
いや、服の下を削除すればいいんだけどさ。
■Mikoto専用版素体もアップ（2009/10/05追記）
ダウンロードペイヂの素体ですが、Mikoto用
チューニング版のも一緒にしておきました。
関節部分とアンカーBOXの範囲以外は同じモノですが
Mikoto上ではこっちの方が綺麗に変形します。
同人誌紹介と 通販のご案内のペイジを更新しました。
不足気味ですが、後でちょこっと追加します。
アイマスのキャラ追加をしています。双子の亜美と真美。
身長も体型も、これまでのキャラとかなり異なるので、バランスが難しいデス。
ついでに云うと、本家の方も版権絵と3Dがすごく異なるので、落としどころが難しいデス。
コミケ以外にもやりたいことはたくさんありますが
まづはコミケ作業を一つ一つ進めていかないと。
キャラはあと、貴音と響を手がけておしまいかな。
全員は作らないと思います。
通常コミュを見もしないでキャラをやっつけ作成とか
むしろ失礼だから。
冬のコミケの申し込みを済ませました。ちょっと決済期限がギリギリでしたが、金曜朝に何とか完了。
オンラインだと締め切りが遅くて助かったデス・・・って、前回もこんなことを書いた記憶が。
冬コミこそは、ShinySmile完全版をお披露目するつもり
ですが、それ以外にも作りたいモノはたくさんあります。
アイマスでは「神様のBirthday」って曲がけっこー好きで、
できたらコレも作りたいなー、とか。
フレッシュプリキュアED第二期はすごくいいなー、とか。
まづは足元を固めないとなんないですケド。
おかげさまで今回のコミケも無事、参加することが出来ました。
スペースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
頒布物は「総集編2001−2005」と、
「ShinySmile完全版 の デモ版」とゆー形になりました。
スミマセン。
ShinySmileは、イントロからしばらくの動きが
ひっじょーに手強く、完成型にするには
もーちょっとだけ時間が必要です。
でもこれは、ほんっとーにお気に入りの曲なので
必ず完成させます。
総集編は、自分の足跡の総ざらいとして、
自画自賛ながら、良くまとまったと思います。
たまには後ろを振り返るのも必要だ、と実感しました。
「2001年12月フォルダ」とか開いたときの辛さに耐えて
よくぞ頑張った、自分。
いや、耐えきれなくて「ぐお」とか「うひょー」とか
絶叫しながら作ったんだけどさ。