ものすごーく今更なのですが、コミケで出したものの総集編2を作り始めました。
通販ページには、2010年に出すとか2012年には完成するとか書いておきながら、ずっと手つかずでしたが
ようやく趣味の活動がまともにできる状況になってきたので、作ります。
コミケに出るわけではないので、春先まで1〜2ヶ月かけて作業する予定。
2007年冬〜2014年夏の分を、ほぼ全部入りにしたい。
通販対応を楽にしたいからです。
実は先日、通販のお問い合わせがあった際、
既刊を探したら、一部データが見つからなくて
大変焦りました。
あとラブライブのモデルデータまわりとか、告知すらないし
これじゃいかんですよね、と自省もあってのことです。
ちょっと前までは、すぐ挫折してメタセコに戻って作業していたのですが
Blenderのモデリングの方が、メタセコより早く作れるようになってきたかも。
面の流れを整えるのとかは、リトポロジーツールなしの状態でも、Blenderの方がずっと楽にできます。
あとモディファイアを駆使して楽をする、というワークフローも、少しずつ身についてきた感じ。
Blenderの「スキン」モディファイアは、線を自動で立体化し
ポイント毎に太さを変更することで、それっぽい形を
短時間で作れます。
あくまで大雑把な形を組み立てるところまでで、
メッシュ変換後に面の流れを整えるのは
これまでと変わらぬ根性作業ですが。
今日初めて使ったので、手順は無駄が多いです。
再分割をフリーズしてから面の流れを整え<ちゃって
いらぬ手間をかけたりしました。
荒いポリの状態で整えれば、もっと楽だったはづ。
でもゼロから作り始めて、1〜2時間でできたので、
今日の段階でも、六角大王やメタセコより早かったです。
明日はもっと短時間で作れるはづ。
自分はメタセコ3.1.5で止まっているので
最新版のメタセコだと、また違うでしょうけど。
2014年夏コミに出て以来、コミケ参加は4年半休止しています。この夏も出ません。
ただ知人の同人誌の表紙やカットを描いたりはしているので、間接的にはコミケ参加しています。
一応、2013年冬コミから2018年冬コミまで、実は皆勤賞だったりします。
そっちは別名義でやっているので、知られることなくひっそりと、ですが。
技術的な部分は、ゆっくり改善中です。
メタセコ（旧バージョン）とKeyNoteとMikuMikuDanceでキャラを作るフローで、ツールの表現力の限界を強く感じて
3年ほど前からBlenderに乗り換えようと学び始めました。が、難しいというか取っつきにくいというか、
全然覚えられなくて苦戦していました。
昨年から勉強会というか練習会というか、集まって作業する会に参加するようになって、これを1年続けて
ようやく基礎的な操作を覚えてきたところ。
苦手意識はなくなりつつあるので、今年中には「Blenderがメインツールです」と言えるようになりそう。
なりたい。頑張れば、いけるかな。
お仕事の都合につき、ここ数年で4回も引っ越したり、
お仕事の種類が激しく変化したりして、正直、
落ち着かない日々でした。
今年あたりからは、たぶん引っ越しもしないし
お仕事もしばらくは同じ種類の内容のはずなので
趣味を計画的に進める、ということが再開できそうです。
その、落ち着かなかった状況については、雑記帳に
ぼちぼち書くと思います。書ける範囲だけ。